アイドルマスター SideM

SPECIAL

Jupiterインタビュー

9月25日発売「ボイスニュータイプNo.065」から、
Jupiterのインタビューを一部抜粋してお届けします!

──「THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-」の制作が決まったときもグッときたのでは?

寺島 はい。最初は、ありがたいやら申し訳ないやらという複雑な気持ちだったんです。
でも、制作が進むにつれて、アイドルマスターに関わるスタッフさんたちの「まずはJupiterを盛り上げてから『SideM』に行くぞ!」という思いが純粋に伝わってきて。その気持ちが嬉しくて、素直に喜ぼうと思った瞬間に涙が出てきました。

神原 もちろん、1stライブ「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE ~ST@RTING!~」に3人で立たせていただいて、315プロダクションとしてスタートが切れたなっていう想いはすごくあったんです。でも、どこか欠けている感じは否めなくて。今回の「Episode of Jupiter」というお話をいただいて、そのピースがスッと埋まった気がしました。

松岡 そうなんですよね。僕も、アニメ「アイドルマスター」最終話のエピローグで、JupiterがTシャツを着てライブハウスで歌っているカットが描かれていたから「頑張ってるんだろうなー」というくらいには思っていたのですが「どうして961プロダクションを出たのに、わざわざ、また別のプロダクションに入ったのか」という部分は、ずっと気になっていたので。

神原 流されるがままではなく、ちゃんと自分たちで選んで315プロダクションに入った経緯が見えたのはすごく良かったよね。北斗にとっても、自分にとってもスッキリです。
この先、他のユニットの仲間たちと一緒にやっていくイベントでも、もっともっと力が出せるんじゃないかと思います。